メノコトコラム

ビジョントレーニング

2020.08.26

トレーニング コラム

矢印体操〜矢印の方向に両手を動かそう〜

ビジョントレーニングシート

今回紹介するのは、ボディイメージのトレーニングです。

突然ですが、運動やダンスのマネなど体を動かす時にぎこちなくなったり、細かい手作業が苦手だったりしませんか?
私たちは眼から得た情報を脳で認知し、その情報を元に体を動かしています。この時、自分の体の大きさ、上下左右の位置感覚、動かすときの力加減や可動範囲などがしっかり認知できていれば良いのですが、この働きが未発達だと、うまく体を動かすことができなかったり、ものとの距離感が掴めなかったりします。

ものを見て脳で認知して体を動かす。この一連の流れをスムーズに行うためにおすすめのボディイメージのトレーニングが、矢印体操です。様々な方向を指している矢印を見ながら、同じ方向に両手を動かします。手拍子や音楽などに合わせてリズムにのりながらトレーニングしましょう。

トレーニング方法

ワークシートには縦、横、斜め、それぞれの方向を指した矢印が並んでいます。手拍子や音楽など一定のリズムにのり、両手を同じ方向に動かしていきます。左上から右に横方向に進んだら、次の段へ。5段とも終わったら、今度は右上から下に縦方向に進み、5列とも進んだら終わりです。

どれくらいできるかの目安

制限時間は特にありません。手拍子や音楽に合わせてリズミカルに体を動かすことを意識しながらやってみてください。ゆっくりとしたリズムから始めて、慣れてきたら徐々にリズムを速くしていきましょう。

さらにレベルアップ

簡単にできるようになったら、矢印とは逆の方向に両手を動かすと難易度が上がります。なるべく素早く体を動かして眼と体の連携を意識しならが行うといいでしょう。

ボディイメージのトレーニングを通じて、まずは体幹部をしっかりコントロールし、体を安定させましょう。体を大きく動かしているうちに、体の動きをイメージする力も育っていくといわれています。

トレーニングは1日5分〜10分を目安にしていただくと良いようです。1日に行う時間が短くても良いので、できるだけ毎日行う方が効果が上がるといわれています。ぜひ楽しみながら毎日続けてみてくださいね。

【ビジョントレーニング注意事項】
  • ・眼に病気がある方、また気になる方は、眼科を受診してビジョントレーニングを行うことが可能かどうか医師に確認してください。
  • ・遠視、近視、乱視などがありメガネなどで矯正する必要がある場合は、矯正を行ってからトレーニングを始めてください。
  • ・トレーニング中に眼の痛みを感じた場合はトレーニングを中止して、眼科を受診してください。

この記事を書いた人(監修)

戸田 友里

わかさ生活プロアドバイザー
戸田 友里

2人の子どもを持つお母さん。
目のこと、健康のこと、栄養のことになるとつい時間を忘れてしまうとか。持ち前の好奇心と向上心から進んで読書やセミナーに参加し、常に新しい情報をアップデート中。

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